本屋が好き

言葉にならないモヤモヤ、具体的な悩み、漠然としてる気持ち。
毎日のようにそれらを抱えて、本屋に寄る。


気持ちに沿った本を探す。すぐ買うときもあれば、しばらくして、やっぱり買うこともある。
仕事関係の本もあるし、体、料理なんかのものもある。


買うとほっとする。読んだら悩みが何とかなるかのような気がする。


買い物依存症か??とも思う。


とくに雑誌なんかは買って満足してしまったり。
後でゆっくり、なんて思ってると、時が過ぎるている。


図書館も利用するけど、時事ネタがずれていたりするから、ケースバイケース。


私にとって、本屋と本は、カウンセリングの時間だ。
セルフカウンセリング。


絶好調の時は、あまり本屋に行かないかも。
絶好調が最近少ないのかな。


何はともあれ、本は紙派。
画面は嫌だ。


新しい本をめくるとき、幸せを感じる。


旦那さんには、似たような本がたくさんあるね、と言われる。


進歩してないのか、私。


今、頭の中を言語化する本を読んでいる。
よかったら、記事にしよっと。


いつか、本に囲まれて暮らしたい。
司書とか、いいのかなー

断捨離がとん挫

断捨離がとん挫している。
何回もチャレンジし、いいとこまでいったりしたけど、
また家の中がカオスになってくる。


なかなか捨てられないものがある。
色褪せた部屋着のズボンなんかも、やっぱり古着回収にもっていこうかな、
とか思って、捨てるようビニール袋から救済する。


作家物の食器類も、なかなか捨てられない。
出会うと買う、食器たち。
スペースの都合上、全部はとっておけない。飽きたものもある。
でも、いざ捨てるとなると、有名作家のものだし、割れてないし、まだ使えるし。
捨てられない。
使わないけど。もう使うこともないだろう。
でも、なんとなく、罪悪感があり、奥にしまっている。


台所の戸棚の中はぎゅうぎゅうだ。
使わないものを捨てたら、すっきりするだろう。欲しい家電もある。


なぜ捨てられないのか、、、
やっぱり取っておけばよかったな、と思いたくないから。
後悔したくないから。


また買えばいいじゃん。
そうだね。でもお金かかるよ。
捨てても後悔しないかもよ。
そうだね、捨ててから後悔したものって、思いつかないかも。
ピーラーは2回くらい買っては捨てたけど。
そう、また買えばいいし、その時気に入ったものをまた買えばいい。
きっとバージョンアップしてるよ。


そもそもなぜ捨てたいのか。
部屋をすっきり、動線をよくしたいから。
今の私を反映した部屋にしたいから。
部屋にはいらないものがあふれていて、生活スペースを圧迫している。
それでも捨てられないんだなー。
不思議。


好きなものに囲まれている部屋ってどんなんだろう。
どんなに心地いいんだろう。
一度体験してみたいもんだ。
体験できるとしたら???


気に入らないもの、今の気分じゃないもの、好きじゃないもの、飽きたもの等々
捨てればいいんだ。
それだけ。
それだけでそうなる??
なる。
また欲しくなったら??
また買えばいい。
もう欲しくならないけど、たぶん、、、

気にしすぎ体質

人のことを気にしすぎる。


他人なんて私のこと気にしてない、ということは頭ではわかっている。


でも、つい気にしてしまっている。


結果、自分を窮屈にしている。縛っている。


そういう場面によく出くわす。


何回も同じことが起きるということは、なんか間違っていますよという


お知らせ。サイン。(なんて、昔本気で思ってたなぁ


ま、あながち間違いではないだろう)


どんだけ気にしてるの、自分。


気にしない習慣という本も読んだよ。


スポットライト効果っていうんだって。


頭ではわかっている。知識もある。


そうだ、気にしない訓練が必要だ。


気にするのやめようと思ってすぐできたら、世話ないわな。


ちょっとづつ、訓練や。


今日できたことを紙に書いて自信をつけるのもいいらしい。


なんにしても、気にしないことを心掛ける。


自分で思ってるより、みんな私のことを気にしてないということを
お経のように唱える。